9/17は保土ケ谷ラグビー場にて、久しぶりの全学年での県交流大会が開催されました。
ジュニア(高学年チーム)は3月以来の実戦で、高学年での対外試合は初体験。5年生のみのチームなので6年生とも相まみえる厳しい闘いになると想定していましたが、本牧ドルフィンズAは予選2勝でカップ戦に進出(トーナメントでは2敗)、本牧ドルフィンズZは予選1勝1敗でプレート戦進出(トーナメントでは2敗)と予想外の大健闘でした。勝てて自信がついたことも、トップレベルチームに大敗したことも貴重な体験でした。
思い返せば1年前、緊急事態宣言が明けてすぐに交流大会が開催された時、ろくに練習もできずにサインプレー1つだけ持って参加した時と比べると、ずいぶん形になってきましたし、当時完敗していた相手に勝てるようになったのは大きな成長を実感します。
※クラブポリシーに従ってチームを均等分けしているので、今回からA・Bではなく、A・Zにしました。

ミニ(中学年チーム)は予選1勝1敗の2位でカップ戦に進出。トーナメント初戦を突破し、クラブ史上初のカップ準決勝まで進みました。敗れた準決勝も接戦だったので、確かな手応えは掴めたと思います。まだ経験値が少ないチームなので、今シーズンで多くを吸収して成長してもらいたいです。

チャレンジ(低学年チーム)は予選2敗から、ボウルトーナメント2勝でボウル優勝となりました。2年生が少ないので厳しい試合も多いですが、この時期は勝敗を気にせずにエンジョイする姿勢を身につけて欲しいです。