12/10は順延となったSMBCカップ県予選が保土ケ谷ラグビー場で開催され、ジュニアのドルフィンズAとドルフィンズZの2チームで参加しました。クラブとして初参戦で、いつもとは違うピリピリした雰囲気に刺激を受けました。結果、両チームとも残念ながら予選敗退でしたが、来年はもっと上を目指せるよう励みたいと思います。

そして、12/11は年末恒例のタカナシカップ。ジュニアから2チーム、ミニはヤングドルフィンズの計3チームでエントリーしました。
午前のヤングドルフィンズは学年混成チームながら仲が良くて一体感があるチームです。初試合の3年生選手の同点トライでプレート戦進出という劇的な展開で、プレート準決勝敗退で3位でした。
午後のドルフィンズA・Zは前日に続いて悔しい展開でどちらもボウル戦。Aは初戦敗退で敗者戦でようやくの勝利、Zは決勝で敗れてボウル準優勝でした。
試合を重ねる中でうまく行かなくてメンバー同士で言い合いしたり、改善しようと話し合ったりして、少しずつチームがまとまってきたと感じた一日でした。そんな小さな成長の積み重ねが子供たちの財産になると信じ、仲間を認め合う本牧の「いいね」の精神を大事に育てていきたいです。